|
主観的なチラシとは何でしょうか?
単刀直入に言えば「俺のためのチラシ」ってことになるんですが、これじゃ皆さん意味が分からないでしょうから説明します。
モノが無い時代には「主観的なチラシ」でも売れたんです。早い話が競争がなかったから。お客は他に選ぶモノがなかったからということです。他に選ぶモノが無い状況下では、どんなチラシでも良かったんですよ。
極端な話、商品の写真があって説明が書いてあれば売れた。つまり、売り手や作り手の立場で作られたチラシでも売れたんですよ!
なにもモノが無い時代って言うのが昔の話に限ったことではありません。例えば携帯電話なんかでもそうですよね。世の中に出てきたばかりのときは
いくつもの選択肢はなかったからみんなドデカイ携帯電話を持ってた。だってそれしか選びようがなかったからですよね。「うちで携帯電話を扱ってます!」ってチラシに書くだけで売れたんですよ。
つまり、売り手や作り手の立場で作られたチラシが「主観的なチラシ」っていうことです。
これは明日のためにその2でも出てきたことと関係しますね。モノが豊かになっていけば行くほど主観的なチラシでは売れなくなります。
これを解決するためには、5W2Hに従って企画を考え、もうひとつのWを明確にすることからはじめなければなりません。
|