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事例2・・・・・地図はどのあたりまで書く?
「あんたくさ、どっからお客を呼ぶつもりね?」(博多弁です)よくあるんですわ。こんなこと。商圏をまるっきり無視した地図の書き方をしてるひとが・・・・。
商圏ってわかりますよね。「商売をするエリアのこと・・・・・・」
ん〜ちょっと違うな。どこまでがお客さんが来てくれるかっていう境界線だと思ったらいいです。
一般的な飲食店・美容室なら、商圏は1.5kmですね。勿論場所によっても違うんですが、こと福岡市内に関してはこの距離を商圏だと思ったらほぼ間違いないです。お店を中心にして、半径500mを1次商圏・半径1kmを2次商圏・半径1.5kmを3次商圏といいます。
この1次・2次・3次は業種業態、都会か田舎かによって変化します。考えてみてください。近くにな〜んにもない場所だったら少し遠くても車に乗って行くでしょ。反対に同じようなお店が近くにいっぱいあるエリアだったらわざわざ遠くまで行かないじゃないですか。
自分のお店のお客さんは、どこから来るんだろうって考えないとイカンです。業種・業態的に、どこからお客が来るかを考えたら、地図の書き方って変わってくると思いませんか。
最近、こんなことがありました。ある美容室のお客さんです。
「遠くのお客さんも取りたい。だから地図は広域に書いて欲しい」
原稿を見ると、お店から5kmも離れた場所までの地図を書きたいといって持ってきました。まあ、少しでもお客さんを増やしたいからそうするんでしょうが、行かないですよ。普通は!5kmも離れた場所です。どうやって行くの?違いますか?
勿論、まれにですが、遠く離れた場所から噂を聞きつけてお客さんがやってくることがありますけど、そのエリアの人口の何パーセントですか?そんなお客さんって!おそらくは2人か3人くらいじゃないですか?だって自分の生活圏から離れてるんですよ。そんなに広域の地図を書く意味がないじゃないですか。
そんなことするなら周囲1kmくらいのエリアで、しっかりチラシをまいて営業した方がいいです。
地図と商圏の話でしたがどうですか?
要は、自分の商圏を考えて1次商圏から2次商圏までを地図の広さを考えて書いてくださいってことです。なんぼ有名な駅や建物があるからって、5kmも離れた場所を地図に入れたってなんにもならないということです。
どうしても入れたいならば、矢印を書いて「西鉄福岡駅方面」とかって書いたらいいです。
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