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皆さんに知っておいていただきたいことがあります。
それは、 「戦闘は理論の積み重ね」
ということです。
理論を持たずにいくら広告をやっても何の効果もありません。デザインがいいから売れた、お客が増えたではないんです。もちろんそれも大切な事であることは間違いありませんが、「誰に対して、何のために、どうやって」
(戦略の一部)を明確に整理して広告(戦術)を考えない限り、 時の運だけにしかならないのです。このことを、決して忘れないでください。
「戦略」と「戦術」の違いについてもう少し説明しましょうね。
「戦略」と「戦術」は似た単語で、多くの方が混同して使っていますが、
本来はゼンゼン違うものなんです。
「戦略」というのは、「長期的・全体的展望に立って、戦いの準備・計画・運用すること」です。
戦闘の最終的な目標を定め、その達成のためにプランを立てることなんです。
「戦術」というのは、「個々の戦闘における、具体的な戦闘力の使用法のこと」です。手持ちの戦力を有効に行うためのテクニックであると理解してください。
ですから、重要なことは、皆さんが商売をやっていくなかで「まずはじめに戦略ありき」ということです。
戦術とは、戦略を達成するための手段であり、戦略なしの戦術は無意味です。思いつきで戦術をいくつも持っても戦略は出来ないし、未熟な戦略を戦術によって強化することもできません。しかし、ほとんどの人が戦術だけに頼ってしまうことが多いようです。
戦略は時間もかかり、すぐには効果が見えないことが多いのに対して、戦術はわかりやすく、<売れた!客が入った>ことをすぐに実感しやすいからです。
これが、バカ売れの戦術は、「カンフル剤」のようなものという意味なんです。
そのため、チラシで一発逆転を考えたり(勘違い)、 人海戦術に頼ったり(うまくいかなければ営業にあたる)、
戦術的なやりかたを優先してしまいます。
きちんと戦略を考えたやりかたをつくらなければ、バカ売れの戦術をやって、集客が出来たとしてもいつまでも集客が続くモノではありません。
バカ売れの戦術はもちろん重要ですが、バカ売れの戦術に頼ってしまうのではなく、自分自身で戦略を明確にして経営されることを強くお薦めします。
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